HIKAKINついにオワコン化!? 配信動画に人が集まらず「悲しいねぇ」

いまや誰もが知るトップユーチューバー・HIKAKIN（ヒカキン）が12月12日、配信プラットフォーム『Mildom（ミルダム）』で初の配信を行った。
予想外の〝芳しい視聴数〟に、ネット上では「ついにヒカキンもオワコンか」と囁く声が出回り始めている。

「ミルダム」は、e-Sportsの競技者の他、大ヒット漫画アニメ『鬼滅の刃』で主人公の声優を務める花江夏樹など、オタク界にとってはビッグネームも参入している急成長中のプラットフォーム。
現在、登録者数494万人を誇るゲームチャンネル『HikakinGames』を運営するヒカキンは、10日に自身のツイッターを更新し、《記念すべき1回目の配信はフォートナイトをプレイ予定　アカウントのフォローして待っててね》とフォロワーに視聴を呼びかけていた。

配信冒頭、持ち前のボイスパーカションを用いて「ブンブン！ハローミルダム！どうもミルダムへようこそ。良かったらミルダムのフォローお願いします。GG！」と挨拶をしたヒカキン。
キッズ御用達のバトルロワイアルゲーム「フォートナイト」をプレーし、〝負けたら顔に洗濯ばさみを挟む〟という、とことん低年齢層にしかウケない企画で配信を盛り上げた。

HIKAKINの根本的なつまらなさがバレてしまったのか…

「スタート時こそ約1万人の視聴者を集め、初配信をお祝いするギフト機能を使用した投げ銭が殺到。しかし、そこから視聴者が増えることはなく、最終的には5000人程度に。フォロワーも12月14日時点で2万7000人ほどにとどまっており、配信アーカイブに至っては1万回再生と、〝King of YouTube〟がゆゆしき事態に陥っています」（芸能ライター）

この事態に、ネット上では、

《HIKAKINでミルダム5000人くらいしか集まらないのか…》
《ヒカキンキッズはようつべ以外で見る習慣が無いんでしょうなぁ…　しかし5000は悲しいねぇ…》
《ヒカキンでさえミルダム行っても人少ないねやな》
《ミルダムみるような層とヒカキンみる層が全然違う気がするな》
《ヒカキンで一万ってミルダム君さぁ… 花江君の方がずっとすごいやんけ》

などと、〝オワコン化〟を指摘する声続出している。

「しかしながら、同時接続5000人というのはミルダム配信者のなかでもナンバーワン級の数字。YouTubeと比較すれば物悲しい数字ですが、配信プラットフォームを変えることによるデメリットを理解しているネット民からは、『ミルダムの全人口が集まってると言っても過言では無い』『同接1000人近くいたらトップ層だぞ』などとフォローする声もあがっています」（ネットメディア編集）

ヒカキンパワーはどこまで通用するのか、今後も注目が集まる。