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1鉄チーズ烏 ★2023/01/03(火) 11:59:23.40ID:OllETtZw9 2023年01月03日 11:45 バスケット
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 NBAの3点シュート成功率部門で1位に立っているネッツの渡辺雄太(28)が2日、地元ブルックリン(ニューヨーク州)で行われたスパーズとの2023年の初戦に臨み、第2Qの2分30秒にこの日放った唯一の3点シュートを正面から成功。この時点で今季の成功数は37本目となり、ラプターズに在籍していた2020年シーズンにマークしていたシーズンの自己最多記録(50試合で36本)を今季出場24試合目で更新した。

 日本人選手のシーズン最多記録はウィザーズの八村塁(24)が昨季に出場42試合で記録した55本。渡辺はこの“日本記録”を更新するペースで成功数を増やしている。

 渡辺は12分の出場でフィールドーゴール(FG)を3本中2本、フリースロー(FT)は2本とも成功させて7得点と5リバウンドをマーク。点差が開いたために第4Qの出番はなかった。今季の1試合平均は24試合で8・0得点、3・0リバウンド。成功率部門で1位の座を2試合続けてキープしたのはこれが初めてだが、同部門2位のサンズのデイミアン・リー(30)もこの日のニックス戦で4本中2本を成功し、49・3%で渡辺を追走している。

 東地区全体3位のネッツは西地区全体14位と低迷しているスパーズを139―103(前半74―47)で下して12連勝を飾り、今季の成績は25勝12敗。試合のなかった東地区全体首位のセルティクス(26勝11敗)とのゲーム差を「1」に縮めた。

 ネッツは12月31日のホーネッツ戦に続き、2試合連続で一度もリードを許さない「Wireーto―Wire」で快勝。最長連勝記録は2003年と05年シーズンの「14」で、ブルズ(4日)→ペリカンズ(6日)と続く今後2試合に勝つとチーム記録に並ぶことになる。

 ともに第3Qまでの出場となったカイリー・アービング(30)がチーム最多の27得点、ケビン・デュラント(34)は25得点と11リバウンドをマーク。スパーズはケルドン・ジョンソン(23)が、デビン・バセール(22)が22得点をマークしたものの大差で敗れて今季の成績は12勝25敗となった。 

<渡辺の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場機会なし)
 ▼第2Q(出場8分51秒=7得点)
(1)2分4秒・左サイドから正面に回り込んでドライブ。左手でダンク=○

(2)2分30秒・正面から3点シュート=○(アシスト・シモンズ)
(3)3分5秒・正面でプルアップからジャンプシュート=×
*3分41秒・フリースロー2本=○○
 ▼第3Q(出場3分22秒=シュート機会なし)
 ▼第4Q(出場機会なし)

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